ロッカジャポニカ
の
初
の
ホールワンマンライブ
が
日本青年館
で
行われます
2017年11月26日です
タイトルは
「Magical View
キセキとキセキの物語」
「キセキ」は軌跡と奇跡ですね
にも
↓
2015年のふじいとヨメの7日間戦争
日本青年館でメジャーデビューが発表された
あの日から今回のワンマンライブを
迎えるまでの軌跡やストーリーがわかるライブ。
奇跡と軌跡はかけてるんですよ?
じゃあ,ロッカジャポニカのこれまでのストーリー,軌跡をわかっていた方がライブは楽しめるし,これを機にロッカジャポニカを知ってもらってライブに来て欲しいし,ロッカの新しい「オトモダチ」(ロッカジャポニカのファン)で昔のことを知らない人の為にも今一度これまでの物語を振り返ってみるのも良いかなと思いました
実は以前にもロッカジャポニカのメンバーやストーリーを紹介するブログ記事を書いたことがあります
1回目は2016年の5月にロッカジャポニカとベイビーレイズJAPANがサンシャイン池袋のイベントに出演する時に紹介する為に書いたブログエントリー
この時がブログを始めようと思ったキッカケになったイベントでした
↓
2回目はロッカジャポニカが road to 1000 と称してリキッドルームで1000人の動員を目指した時に、その一助になればと思い書いた一連のブログエントリー
↓
2015年から2017年と約3年間の軌跡を追いかけるので各エピソードは短めに紹介していきたいと思います
2016年のリキッドまでについては詳しく知りたい方は上に貼った各ブログエントリーを読んで頂くか、直接昔からのファンに聞いてください←
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青年館のライブでは軌跡やストーリーは楽曲を通して表現されるでしょうから、ここからはストーリーを紹介しつつロッカジャポニカに関する曲を紹介していきます。
ついでにやりそうな曲、やるかも知れない曲の予想も書いていくので、曲多いよって人は◎のだけ覚えてください
出そうな順番に◎→○→▲→△です
まあ、ぶっちゃけ今回出るアルバム曲さえ押さえていけば基本的にはOKだと思います
・現行 3B junior 以前
ロッカジャポニカは3Bjuniorのスタートの時からメジャーデビューは約束されていましたけれども、あくまで 3B junior の中の1ユニットという体裁(現在も)であり、メンバーは3B juniorとして活動していました。
で、その前は何をやっていたかと言うと、現行の体制になる前もアイドル活動をしていて、内山あみちゃんはKAGAJO☆4Sとして、内藤るなちゃん、椎名るかちゃん、高井千帆ちゃん、そして平瀬美里ちゃんはみにちあべあーずとして活動をしていました。
その最後期に出された楽曲が「七色のスターダスト」
当時はももクロらを含めたスターダストの芸能3部に所属するアイドルの総称が「3Bジュニア」でした
動画で水色を着ているのがKAGAJO勢、オレンジがみにちあ勢ですね
動画サムネイルで左下の水色しゃつのツインテールがあみぽんです
↓
△「七色のスターダスト」(3Bジュニア(旧))
もちろんKAGAJOの曲やみにちあ時代にやっていた曲もあるのですが、さすがにやらないと思います。「ダイビング」スタートとかしないだろうしw
てか、七色もやらn…
2015.01.10
・走れ!選抜と日本青年館
スターダストのアイドルグループ再編的な時期を経て現行3Bjuniorに組み込まれた内山内藤椎名高井平瀬の5名
3Bはももクロ女祭りのライブビューイング@国際フォーラムで初披露のステージを踏みます
ロッカの5人はももクロの「走れ!」をカバーする選抜メンバーとして同曲を歌いました。
年が明けた2015年1月「俺の藤井」という1週間のイベントで1月8日と1月10日に3Bは単独ライブを行います。同ライブでも全体曲と「走れ!」が彼女達の出番
そして・・・・
1月10日のライブの後半で
現ロッカのメンバー(+「X」←なかったことになった歴史)が同年の夏にキングレコードからメジャーデビューすることが発表されます
そうです
日本青年館は、ロッカジャポニカの歴史の始まりの場所なのです
スタダの他アイドル達と一緒の一連のイベントで「ついでだから観に行ってみよう」という人が大半だった(と思う。昔からのファン(しばらく推しと会えなかった)も沢山いたと思うけど)3B
その中の1ユニット未満の単なるカバー曲を歌う為の選抜メンバー
そこからスタートした「走れ!」選抜がメジャーデビューして同じ場所で今度は単独でほぼ満員にするまでの物語が今回の「キセキ」ですね
(「ロッカジャポニカ」と呼ばれる前は「キング組」と呼ばれてたので、ここでもそう呼びますね)
上の動画で「走れ!」は1:09:00くらいからです
◎「走れ!」(ももいろクローバー)
3B juniorのユニットとしての活動を表現する場合にはこの曲も候補になるのではないでしょうか?
「Fragile Stars」青年館でも披露された3B最初のオリジナル曲です
3Bのファーストツアーの「東京湾ツアー」でも各ユニットだけでも歌っていて、キング組も5人で「フラジャ」歌ってました
ロッカジャポニカとしての曲も沢山ある中で3Bの曲をやるかは微妙なところだけれども、まあ一応足跡を辿る場合には重要な曲だと思います
△「Fragile Stars」
2015.8.14
・浅草公会堂
2015年4月から3Bの定例が始まりましたがメジャーデビュー組のくせに特に動きはありません。なんなら3Bのホームページに名前がなかったり初期の生写真もなかったりするキング組
メールマガジン登録の時の推し登録でも名前がなかったりしました
まあ、色々あったのでしょう
夏デビューなら曲が増えてきそうなものなのに増えないまま定例ではひたすら「走れ!」を歌うキング組
そんな中で迎えたファーストワンマンの浅草公会堂のライブ
ここでついにキング組のオリジナル曲が登場します
「歌いたいのうた」
歌詞も刺さりまくるので是非歌詞も読んでください
そのあたりについては一番最初のブログに書きましたのでそちらを読んで頂ければうれしいな
◎「歌いたいのうた」
まあ、間違いなくやるでしょ
2015.11.29
・東京湾ツアー,ツアーファイナル豊洲
メジャーデビューを前に実戦経験を積ませようと思ったのか3B junior のファーストツアー「東京湾ツアー」ではユニット単位でのイベントとなりました。その全ての日程に出演したのがキング組
キング組+はちみつロケット
キング組+奥澤村
キング組+マジェスティックセブン(と さくちゃん)
キング組+リーフシトロン
キング組単独
という感じでスケジュールが組まれていて
まあ、対バンを重ねながら実力をつけていこうということでしょう
変に対決を煽ったMJ7の東久留米の回やはちロケの富士見の回でメンバーの心を傷つけたことについては未だに許してませんけど
色々なことがありながら迎えたツアーファイナルで発表されたのが
「ロッカジャポニカ」
というグループ名と
2016年1月27日
デビューシングル発売
という日程
でした
当時オリジナル曲が1曲しかなかったキング組
ももクロのカバー曲を歌ってました
ももいろクローバーのカバー
△「ピンキージョーンズ」
△「ミライボウル」
△「キミとセカイ」
△「ツヨクツヨク」
歴史を振り返るっていう意味では青年館でもやるかも知れませんね
PJの一部をキング組用に変えているやつ思い出さないと…
つい最近もリリイベの富士見で急にももクロ曲をやったりしているので、なんとなく青年館でもやるんじゃないかな?って思ってます
2016.1.27
・「ワールドピース」でのデビュー
2015年年末から始まった1stシングルのリリイベ
序盤は「大丈夫かな」と思う回もあったもののあっという間に実力をつけて、もうこの頃には安定して良いライブを出来るようになってきていました
今のような「タコ感」(後述)は毎回あったわけではないけれどもライブのクオリティーが一定以下にはならないので安心して人を誘えるグループになっていったと思います。
まあ、1stシングルの表題曲はどう考えても重要だしやるでしょう
コール予習しようと思っている人は曲が多くて困っているかも知れませんが、ワールドピースの「会いたかったよ」の後の\俺もーーー/だけでも覚えていきましょう
1stシングル「ワールドピース」
◎M1「ワールドピース」
◎M2「WEE FIGHT OH!!!!!」
◎M3「歌いたいのうた」
○M4「ボクタチ、ワタシイロ」
2016.2.1
アストロホール
オリコン15位
1stシングルのリリースの翌週原宿のアストロホールで無料ライブが開催されました
超満員
そしてめっちゃ良いライブでした
みんな背が小さいからライブハウスだと見辛いんですけど、それでもロッカのライブハウスでのライブって楽しいんですよねー
ここで発表されたのがオリコンのウイークリーの順位
15位ということでベスト10入りならず
悔しい思いをすることとなります
そして、この場所で初ワンマンの開催が発表されます
2016.4.17
・初ワンマンライブ
ラフォーレ原宿
平瀬美里ちゃんが歌えない状態で迎えたファーストワンマン
メンバーが平瀬さんに向けて歌った「Best Friend」は感動の涙を誘いました
ここでフルメンバーで出来なかったことでなんとなーく私の中ではリキッドルームでのライブがファーストワンマン感があります。皆さんの中ではどうですかね?
また、ここでその後のリリイベ等でも度々歌われることになる「風吹けば恋」が初披露されています。楽しい曲だからまたやって欲しいなー
▲「風吹けば恋」(チャットモンチーのカバー)
その後はラジオ番組「目指せてっぺん!しゃべろっかジャポニカ!」がスタートしたり、アイドルフェスに出演したりと活躍を続けます
時系列おかしいけどHAPPYJAMの動画を貼ったのは国語曲での「るなちゃんMIX」が入っているから←
うりゃおい×4
あ’’ーーーよっしゃるなちゃん!
るな!
るな!
るな!
るな!
ルナルナルナルナ!
るなちゃーーーん!!
です
覚えておきましょう←
(みんなるなちゃん大好きになーれ)
あとフェスで忘れちゃいけないのが
これも時系列が前後するけど
2016.9.4
あみぽんのお姉ちゃんの所属するSilentSirenの主催するイベントへの出演です
もうすぐある
2016.7.6
・2nd「教歌SHOCK!」
オリコン5位
続く2ndシングルは「教歌SHOCK!」を表題曲としたもの。国数英理社といった教科をテーマにした楽曲群がカップリングです
同シングルでロッカジャポニカはオリコンウイークリー5位を獲得します
嬉しかったなあ
この時の雰囲気は写真でも伝わるのではないかな
2ndシングル「教歌SHOCK!」
◎M1「教歌SHOCK!」
○M2-1「わが輩は乙女である」(国語曲・内藤メイン)(「乙女」は「ひと」と読む)
○M2-2「アブラカタブラアルジェブラ」(数学曲・高井メイン)
○M2-3「全力大実験!」(理科曲・椎名メイン)
○M2-4「世直しタイムスリップ」(社会曲・平瀬メイン)
○M2-5「NEW CROWN」(英語曲・内山メイン)
各教歌曲はそれぞれメインとなるメンバーが決まっています。この方法は3rdシングルや今回のアルバムにも引き継がれています。
2016.11.23
・3rdシングル「だけどユメ見る」発売
続いて発売されたのが3rdシングル「だけどユメ見る」
めっちゃ良い曲。歌詞も是非読んで欲しい(後で字幕付き動画貼ります)
3rdシングルも2ndに続いて教歌曲シリーズがカップリング
今度は音楽家庭科図工体育道徳という実技教科中心
プラス「忍者ナイン」という幼児・小学生向けスポーツ教室とのコラボ曲も収録されました
同教室のグループのスクールIEの広告だかなんかに「だけどユメ見る」が使われるという話はいつの間にかなかったことになりました← なんだったんだあれは
3rdシングル「だけどユメ見る」
◎M1「だけどユメ見る」
▲M2-1「忍者ナイン」
○M2-2「MUSIC FANTASY」(音楽曲・椎名メイン)
○M2-3「魔法のスープ」(家庭科曲・高井メイン)
○M2-4「烈 作郎 〜レッツクロウ〜」(図画工作曲・内山メイン)
○M2-5「腹!筋!録!」(体育曲・平瀬メイン)
○M2-6「独特道徳ドクトリン」(道徳曲・内藤メイン)
2016.11.28
・リキッドルーム
3rdツアーは1000人の動員を目指す「road to 1000」として行われました
恵比寿リキッドルームで1000人の集客を目指すのです
結構沢山の客が来て、実際にリキッドに1000人来ちゃうと動けないくらいになっちゃうんだけど、まあ、それはおいといて、819人の動員ということで目標は達成できない結果となりました
なお、ライブとしてはすげえ楽しかったです
2016.12.12〜2016.12.18
・無期限武者修行へ
3B juniorのクリスマスライブ<真冬の大決闘〜クリスマスなんて大っキライ!!>は1週間の長丁場のライブ。月〜日まで各日が2部制で行われ、月〜金の2部は高校生以上のメンバーが出演する日替わりの内容のライブ。月〜金の1部と土日の両部がユニット間の対決を主軸にしたライブでした。
詳しくはリンクを貼った記事を参照してください
ファンもガチもガチめっちゃガチでその日の良かったユニットに投票したイベント
全9戦の勝者は以下のとおり
月:ロッカジャポニカ
火:マジェスティックセブン
水:はちみつロケット
木:リーフシトロン
金:奥澤村
土1部:ロッカジャポニカ
土2部:マジェスティックセブン
日1部:ロッカジャポニカ
日2部:はちみつロケット
ロッカジャポニカは全勝優勝を狙うものの火曜日に早くも破れ以降土曜まで勝てず、最終的に最多の3勝を上げて面目を保つものの狙った全勝は出来ませんでした
そして「無期限武者修行」という名目で実質的に3B junior からの脱退が発表されます
3rdシングルの発売日に3Bjuniorの定例公演がかぶったり、リリイベ中も思ったようにレッスン場を使えなかったり、まあ色々あったようですが、とにかく武者修行というカタチで3Bと別活動をすることになります
その日程かぶった発売日に「勇気のシルエット」やっているんですよね
3B junior のアンセム「勇気のシルエット」26人最後の勇シルは涙なしでは見られませんでした。まさに象徴となるこの曲、歴史を辿るという意味では必須に思いますけど青年館でやってくれるのでしょうか?
○「勇気のシルエット」(3B junior)
またいつか26人でっていう僕らのユメはかなうのかな
・4th ツアー『Revenge for 1000』
2017年の序盤は対バン等に出演していたロッカジャポニカの活動が本格化したのは春になってから
4thツアーが始まります。04.15原宿アストロホールを皮切りに,04.30 仙台LIVE HOUSE enn 2nd,05.06 福岡DRUM SON,05.07 大阪梅田 Zeel,05.21 愛知 RAD HALLと周りツアーファイナルは川崎クラブチッタ
revenge for 1000 と題されたこのツアーのファイナルで、リキッドでは果たせなかった動員1000人越えを目指すというもの
なお,このツアーでは会場限定シングルが発売されています
光盤と夢盤の2形態
◎M1「タンバリン,凛々」
○M2-1「SPARKLE TOUR!!」(光盤)
○M2-2「Dreaming Road」(夢盤)
会場限定で今からCDショップで買ったりは出来ないので動画を貼っておきますね
タンバリン、凛々
SPARKLE TOUR!!
Dreaming Road
2017.6.18
・チッタでの1000人動員
むかえたツアーファイナルのクラブチッタ
・フェスでのトリ
1000人規模の動員があるアイドルということになったので前年と比べてアイドルフェスでの扱いも格段に良くなります。それが最も現れたのがアイドル横丁でした
2017.07.08
「横丁1番地」のトリ
アイドル横丁の初日、メインステージである横丁1番地のトリはなんとロッカジャポニカ
メインステージのトリという素晴らしい待遇
31:40くらいからを是非見て欲しいです
これまでの歴史を踏まえて
アイドルフェスのトリでメインステージで大勢のアイドルを従えてあの曲を歌う姿を是非見て欲しいです
2017.08.06
TIF2017 3日目
HEAT GARAGEのトリ
最大のアイドルフェスであるTIFでもZeppダイバーシティーのHEATGARAGEでの単独グループとしての一番最後の出演という同ステージの実質トリを努めます(その後に多数の出演者の「IDOL CLUB NIGHT」が行われました)
2017.08.06
・SIF優勝
TIF最終日にはももクロのライブ会場の外周で行われるライブSIFに出演
同イベントは2日間開催され出演アイドルに観客が投票して最多得票グループが優勝という仕組み
TIFの合間に出演したロッカジャポニカはあっさりと優勝をさらっていきます
動画が埋め込めなかったのでリンク
↓
なお同イベントの優勝賞金は
100万円
これを獲得したロッカジャポニカ
今回の青年館で100万円の衣装が披露されるらしいです
2017.11.15
ファーストアルバム「Magical View」発売
初回限定盤Aの初収録曲は以下の通り
◎M01:OVERTURE
作詞・作曲・編曲 invisible manners
◎M04:ふ?っちき?りテ?イス?! !
作詞・作曲 IMAKISASA / 編曲 AWOKI
(平瀬曲)
◎M05:Chillつ子同盟
作詞 かせきさいた?ぁ / 作曲 渡辺 翔 /
編曲 DJ Mass (VIVID Neon*)、Rika Tsukamoto、Shoko Mochiyama
(高井曲)
◎M06:ASTRO GIRL
作詞 あいにゃん / 作曲・編曲 クホ?ナオキ
(内山曲)
◎M08:放課後アフタースクール
作詞・編曲 久下真音 / 作曲 永塚健登
(椎名曲)
◎M09:BUSY
作詞・作曲・編曲 invisible manners
(内藤曲)
◎M11:わたしの地図
作詞 mamimi / 作曲・編曲 APAZZI
(リード曲)
初回限定盤B(教歌盤)の初収録曲は
◎M06:神様になれるフ?ロク?ラム(情報)
作詞 前田甘露 / 作曲・編曲 植松芳裕
ここらへんについてはCD買ってください
リード曲の「わたしの地図」は名曲です
ミディアムバラード
各メンバーに注目した動画の再生リストは
あみぽんだったらお姉ちゃんが作詞した曲について紹介されています
リリースツアーについては下の方に一覧を載せておきます
・キーワード
「タコ感」
ロッカジャポニカを語る上で何度か出てくるワード「タコ感」
元となる単語は「多幸感」ですね。メンバー内山あみちゃんが挨拶で「多幸感」という言葉を出した時に他のメンバー平瀬美里ちゃんが「タコ感????」となったのが始まり
あれ,これいつで誰が言ったんだっけ?タイミングはリキッドルームのMCの際とのこと
(情報ありがとうございました)
まあ,いいや
多幸感という言葉は「非常に強い幸福感や超越的満足感のこと」(wikipediaによると)だそうで,アイドルヲタは多用するワードなのですが,病的だったり薬物由来の幸福感をあらわす言葉として用いられるなので実はあまり良くないイメージも伴う単語だったりします
病的なレベルの幸福感てのはアイドル現場ではよくありますけどね←
この言葉が「タコ感」というロッカ現場独特の単語になったことによってネガティブな印象は払拭されていますよね
で,この「タコ感」
アイドル現場で一般的に感じる「多幸感」ともちょっと違う
ライブでテンション上がって最高だぜっていうんじゃなくて
(ライブが楽しくて最高だぜ!にもなるけど)
メンバーのパーソナリティーが作り出す雰囲気からもたされる幸せな気持ち
性格の良いメンバーがいるアイドルグループだったりほんわかするグループは色々とありますけれどもそういうものとも違う
上手く説明できないけど
恋人とか家族と一緒にまったりした時に感じる
「あー,なんか今って幸せな時間だなあ」
ってのに似てる気がする
誰か上手く説明してくださいw
「オトモダチ」
ロッカジャポニカのファンのことを「オトモダチ」と言います
あみぽんの「ファンのことをお友達だと思ってて」っていう言葉が発端かな
これもロッカジャポニカの現場の空気感を表す,また空気を作り出すワードですね
メンバーとファンの関係性がこの単語に表れています
みんな仲良くーーー
−−−−−−−−−
以上がロッカジャポニカの「軌跡」の要点です
何か足りない部分があったら指摘してください。書き加えることもあります←
「キセキとキセキの物語」と題した青年館のライブ
「軌跡」はわかったけれども「奇跡」は?
それは是非皆さんの目で確かめてみてください
■今後の「Magical View」ツアー
11月11日(土)千葉・ららぽーと柏の葉
11月12日(日)東京・東武池袋百貨店
11月15日(水)東京・ダイバーシティ東京プラザ
2Fフェスティバル広場
(通称・「ガンダム前」)
11月16日(木)東京・サンシャイン池袋
噴水広場
11月17日(金)東京・タワーレコード新宿店
11月18日(土)神奈川・トレッサ横浜
■今後のライブ
11月13日(月)
会場:渋谷WWW
11月21日(火)
会場:豊洲PIT
(オープニングアクトとして出演)
■ロッカジャポニカ日本青年館ワンマンライブ
「Magical View キセキとキセキの物語」
・日程:2017年11月26日(日)
・時間:OPEN 16:00 / START 17:00
・チケット:全席指定 \4,000(税込) ・問い合わせ:H.I.P. 03-3475-9999 /
<一般発売受付中!>
【チケットぴあ】
TEL:0570-02-9999(Pコード:343-526)
【ローソンチケット】
TEL:0570-084-003(Lコード:75455)
【イープラス】