まあさま うららちゃん ありさちゃん
しーちゃん まやちゃんの退団
思っていた以上に寂しいです。
宝塚歌劇を愛する皆様の ツイッターや
ブログ巡りをいつも以上にまわるまわる
??目が疲れるくらい?
入り出の写真や動画を観ては??
オブラートに包まれながらも フェアウェルパーティーの様子など 発信して下さり
読めば読むほど 宙組愛を感じました。
どこの組も やはりトップさんの退団
贔屓の方の退団は ファンの方 組子たちの愛が満ち溢れていますね
同期生も本当に絆が強いんだなあと思いました。
組み替えで来た まあさまとゆりかちゃんですが 最後の舞台で トップさんから2番手さんへの 次期トップスターへの紹介は
本当に感動の場面です。
少し前ですが 月組元トップスター龍真咲(まさおくん)が 退団の
千秋楽で 珠城りょう(たまきち) 愛希れいか(ちゃぴ)を舞台に呼んで珠城をよろしくと言っていたのも 本当に感動しました。
まあさまが ゆりかちゃんへ
私を支えてくれてありがとうって
まどかちゃんも まあさまから
呼ばれ お二人で皆様へ
うららちゃんの肩に?
愛ちゃんの うららちゃんへの愛
パーソナルブックに付いていたDVDを見たらもう おヤバイです。
失礼いたしました。?
お友達でしたら 見せてあげたいです?
スカステで以前放送されたけど
DVDはやはり違う??
まあさまとゆりかちゃんの話から
最後は 愛うららになってしまいました。
うららちゃん 越路吹雪トリビュートコンサートに参加
ミュージカル・プレイ『神々の土地』〜ロマノフたちの黄昏〜 作・演出/上田 久美子
レヴューロマン『クラシカル ビジュー』 作・演出/稲葉 太地平成29年11月18日 東京宝塚劇場 15時30分公演○ 『神々の土地』いつも通り、隙のない名演でした。
これで、9回目の観劇。、少し書いたように、何度も見ていると、辻褄の合わない点にも気づかされますが、と異なり、それらが作品の魅力をスポイルするようなことはなく、むしろ、より魅力的にしていることが分かります。
○ 『クラシカル ビジュー』いつもの事なのですが(笑)、曲が耳になじむにつれて、テーマ曲場面がより楽しめるようになりました。
その他の印象は、前に書いた記事と同様かな。前半のやや○調ぶりも、最後の盛り上がりの前○と考えれば、見事な構成なのかもしれません。
○ 朝夏まなとサヨナラショーいつも芝居は10分弱予定よりも上演時間が長く、終演も少し予定よりも遅めだったでしょうか。
パレードが終わり、緞帳が下がり、間もなくすっしーさんが登場します。
まぁ様の初舞台ロケット〜新人公演主演〜バウ主演〜キルヒアイス〜フェルゼン〜ラダメス〜トートなどの映像の流れる中、まぁ様の略歴が語られ...ついに開演です。
例によって、情報は遮断しましたが、
「最初は、きっとあれから」とは思っていました。でも、曲の予想がつかなかった。
『王家に捧ぐ歌』 “エジプトは領地を広げている”通り、私が決定的に“ヅカオチ”した忘れえぬ公演。宝塚大劇場初日でみたラダメスよりも、より大きな存在感...。力強い歌声、懐かしいエジプト将軍の姿、華麗な装飾の衣装が映えて、切なくなるほど...。勿論
“世界に求む”が聞きたかったけれど...
からなーー
(それで、曲の予想がつかなかった)。全くもう、みりおんったら
(らしいけど (笑))。さて、まぁ様は、一旦はけて、お着替えですね。続いては
『VIVA! FESTA』 “テーマソング”あいちゃんと、退団の娘役さん4人。明るい曲調で、空気が変わります。続いて、
『VIVA! FESTA』 “YOSAKOIソーラン”このショーは、になってしまったような記憶があったのですが...、
こうしてみると
「このためにあったみたい...」まぁ様のサヨナラショーにピッタリ...。こういった、
「めっちゃ明るく、踊りは激しく」の大盛り上がりは、まさに、まぁ様とまぁ様宙組の最大の魅力の一つですものね。
まぁ様がはけて、ゆりかちゃん中心に銀橋で歌い継ぎという構成も、サヨナラショーには相応しい...。でも、やはり差を感じて、寂しくなる自分もいたはずでです...。そして、遂に
「黒燕尾」服姿で、まぁ様が再登場します...。
「もうこれを見るだけで...」色々とこみ上げるものもありました。そういえば、
千秋楽最後の大階段も黒燕尾でしたね。先ほど、HPで
「一分一秒でも長く、黒燕尾を着ていたいと思ったから」という、まぁ様のお話を拝見しました...。そうでしたか...そうですよね...。さて、次は
『TOP HAT』 “CHEEK TO CHEEK”この公演は、ACT初日。2015.4.5の1公演しかみていなくて、続く、『王家』づけた公演ではありますが、もっと観ておきたかった公演でもあります。とにかく
「なつかしい...」退団の娘役さんたちを侍らせて(?)...優雅なダテ男ぶり...
「あれれ、ゆうりちゃんは...」
と思っていると、曲が変わり、幕が上がると
『翼ある人々』 “あなたの瞳に”
この作品は、映像を含め、未だに未見...
「最後のお楽しみ...」というか...でも、『ベルばら』も見てなかったっけ(笑)。とにかく、本公演ではなかった
「デュエット・ダンス」がここで見れました。でも、あの超高速回転大リフトはなし...。ちょっと寂しいけれど...それは、やはり...そうですよね...。さて、2人向かい合って暗転〜明転すると、
「スタンがいる!!」
で、ビックリ!!
『メランコリック・ジゴロ』 “幸せの夢”二人の掛け合い漫○と、まぁ様のながーいお脚がはえる振りで、デュエダンの世界から、一気に別世界へ...(笑)。緩急自在な構成も、
「まぁ様ならでは」です。しかも、銀橋をわたると、早見君が...(爆)
『王妃の館』 “セ・パリ! セ・ラ・ヴィ!”上演中は、必ずしも大好評とは言えなかったような気がするし、
「みりおんの卒業公演に...」とかいう感じも、、あった気がするけど...。とにかく、北白川先生をみて、ここで改めて深く実感させられたのは
「まぁ様の凄さ...」ラダメス 〜 YOSAKOI 〜 ジェリー 〜 ブラームス
(は見てないけど) 〜 ダニエル 〜
さらに、右京...。勿論、トートも、そしてドミートリーも...
死神〜悲劇の英雄から 〜〜〜〜〜 変な服着て、変な髪形をした、変な人まで、その
「芸域の広大さ」しかも、当たり前だけど、全て
「まぁ様ならでは」の人物造形であり、そして、ダニエルは勿論、北白川まで、下○さの欠片もなく、常にどこか必ず品が良くて...美しい...。その役柄の広さは、言うまでもなく、その
「実力あってこそ」のびやかで、張りのあるよい声質、
(トートは完全にはこなし切れなかったものの、そういった超難曲以外は) しっかりと音程がとれ、声量も豊かな、
「十分な歌唱力」そして、悲劇〜コメディーまで難なく
(ではないでしょうね。歌同様に、きっと...) こなす
「素晴らしい演技力」ここまででも、十分な実力派トップスターの資格十分な感じなのに、
(受験資格上、容姿端麗なのはいうまでもなくても、その中でも) 際立つ
「その美貌」さらに
「足長/高身長」さらに、高身長ゆえの動作の難しさが必ず
(物理的に) あるはずなのに、そんなことは全く感じさせない
「しなやかで華麗な身のこなし」と、
「美しいダンス」ここまでで、傑出したトップスターたるに十分過ぎるのに、さらに、まさに、宙組の太陽たる、その
「人柄」確かに、どなたかも書かれていた通り
「完璧に限りなく近いトップスター」でしたよね...。
さて、まだ、きていないのは、二つだけ...
『エリザベート』 “最後のダンス”実は、前楽では、ダニエルか北白川のところで、一ヶ所発声ミスがあって
(ちなみに、千秋楽では全くミスなし)「トート、大丈夫かな...」と、ちょっと心配...。かなりを観ていることもあったし...、でも
「全然、大丈夫」でした(笑)。シシィなら一択ですが、トートだとこれがくるんですね。でも、とにかく、
「そうすると、あれが、ラスト...」でも、その前に
『HOT EYES!!』 “Loving EYES”
あれれ、一つ忘れていた(笑)。まあ、それはともかく”ゆうりちゃんに、ぴったりの音域”で、耳を楽しませてくれて...正直驚かされました。声域は、確かに狭いのだけれど、その声域では、
「きれいな響きで、しっかりと音程がとれた良い歌唱」です。決して、音感が悪いわけではないとは思っていましたけれど、ここまでの歌を聞かせてもらえるとは思わなかった。きっと、色々な曲を歌いこなしきれていないことは、誰よりも、ゆうりちゃん自身が感じていたのでしょうね...。
『王家に捧ぐ歌』から、まで聞き切って、そのことはちゃんと分かっていたつもりでしたが、この最後の歌で、改めてそのことを悟らされました。
さて、そして、今度こそ
『Shakespeare』 “Will in the World”サヨナラショー前のまぁ様映像でも出ていましたね。
私が、初めて、をみた演目でもありました。ラストのこの曲、楽曲自体の素晴らしさは勿論、あまりにもかわいいハムネットがいるのを見て、○腺が決壊してしまったことを思い出しつつ...このサヨナラショーでも、やはり
「大決壊」して、大変でした...。
○ 千秋楽・サヨナラショーでも、
千秋楽の時は、ペンライトならぬブレスレットライトのスイッチが小さすぎて、見つけられず、ライトがつけられなくて
「アワアワ」
している内に...
「今年一番の大後悔」
になってしまいました(泣/笑)
(スイッチは、後ろにあったんですね...(泣))